■帯広畜産大学研究成果を社会還元
エネルギーの地産地消と地域づくり
最近は身近にも「地球温暖化」が実感できるようになってしまいました。化石燃料を削減し、新エネルギーを利用する・・とりわけバイオマスエネルギーに期待があつまっています。北海道にはバイオマス資源がたくさんあり、それらの有効利用は「産業振興」や環境の町などの地域アピールなどになる時代です。スローライフ、ロハス、スローフードなどの潮流には低エネルギー、化石燃料削減が底流に流れています。
エネルギー問題は地球環境問題ですが、地域ごとの課題でもあります。環境問題は地球規模で考え、地域的に活動する」など言われていますがエネルギー問題はまさしくその好例です。政府がバイオマスニッポン戦略プロジェクトを策定してから_年になります。バイオマス振興の拠点として北海道がクローズアップされ、食料とエネルギーとという国家に必要な2大要素を有する北海道は、日本に新しい時代を示す地域になることが期待されています。
国内の先端的な技術や帯広畜産大学などをはじめとした先端的な研究成果を地域に反映させ、バイオエネルギー時代の地域振興策として、また新産業創造のツールとして活用できる余地が残されています。私たちは地域の新エネルギー「資源」と「技術」をつなぎ合わせるプラットフォームとして環境時代の地域振興策や産業振興策を提示します。
1.「各研究成果を地域で活用できる技術に」
バイオガスプラントの高度活用
・バイオガスプラント性能評価
・バイオガス(メタンガス)の高度利用
・消化液の有効活用
・エタノール化技術
・エネルギー作物のエタノール化技術
・ワラや木質などセルロースのエタノール化技術BDF
・バイオディーゼル製造システム
・ナタネなどの栽培システム
・天ぷら油収集
2.「資源と技術を生かす地域づくり提案」
・新エネルギービジョン、省エネルギービジョン策定
・バイオマスタウン構想等の策定
・農業を生かす家畜糞尿処理システム
・海洋廃棄物を生かし、漁業を助けるバイオマス利用システム
・燃焼やエタノール化など木質バイオマス活用
3.「資源を生かす地域ブランド戦略」
・エネルギー振興とブランド戦略
・農産物のブランド戦略
・未利用資源の利用戦略とブランド化 |